コンタクトレンズ・眼鏡を選ぶことの大切さ
最近は、生活環境の変化から10代以下の方の眼鏡、10代から20代の方では眼鏡と併用したコンタクトレンズの利用がとても増えています。
それと同時に、コンタクトレンズによる炎症や、最悪失明しかねないトラブルで来院される方も増えました。特に、ファッション性を優先したコンタクトレンズを、処方箋なしに購入し着けたことで起こるトラブルは深刻です。
コンタクトレンズは安全を第一に
コンタクトレンズは、高度管理医療機器です。
装用における正しい取り扱い、適切な装用時間、保存管理、定期検査などなど、大切なことがたくさんあります。
特にファッション性を優先したコンタクトレンズのトラブルは深刻です。
装用の指導を受けないまま使用を続け、角膜潰瘍等の病気と診断される方も多いです。
最近はカラーコンタクトレンズも種類が多くなっていますので、初めて装用する場合は、まずご相談ください。
コンタクトレンズの処方箋のみのお渡しは出来ません。